snw15’s diary

経験した事から、実践した結果やためになる情報などを提供していきます。

身体に悪い ダイエットについて 断食

ダイエットときいて何を思い浮かべますか? 食事制限によるダイエット? 運動でのダイエット? 大半はその2つに分かれるのではないでしょうか。 始めようと思うきっかけも人それぞれ、友人が〇キロ痩せた・テレビなどで簡単に痩せるダイエット方!? などの企画を見て即発されて始める方! 好きな人が出来て少しでも綺麗に見せたい!! 夏が近いから水着を着るために痩せる!!など考えられます。

目次

 

 健康的に痩せるのであっれば、生活習慣病の予防になりますし身体が軽くなるので生活しやすくなる!?事もあります。 私は、生活習慣が乱れがちな生活を送っていました。 見た感じは太ってはいないのですが、高血圧や身体の疲れが抜けない日があるために体力増強の意味で運動や食事制限などのダイエットに着手しています。 そんな私がダイエットを始める時に調べた中で注意が必要な方法を紹介したいと思います。

断食・プチ断食

なんでもプチを付けると可愛く見えますが、個人的意見として私は断食自体お勧めしません。 それが例えプチであってもです。 体重を減らすには、摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすことが基本です。 食べる量を減らせば消費カロリーも減るから食べなければ自然に痩せる!! だから食べないのは、1番危険な考え方です。 減量治療では、原則基準代謝が設定されており男性で1500Kcal女性で1200Kcalです。 このカロリーラインを下回ってしまうとかなり危険な状態になります。 食事を減らし、体重も減りますが同時に筋力も低下してしまいます。 無理なダイエットはリバウンドにつながります。 筋力低下を抑えるためにタンパク質は必要です。 他にも断食すると必要な栄養素が不足します。 カルシュームや亜鉛などミネラルが欠けると骨粗鬆症のリスクが上がり髪の毛の減少、糖質が減ると脳機能も低下し集中力・判断力の低下など痩せるどころか、生活にも支障をきたす結果になりかねません。

 まとめ

結果的に、一時期的には痩せると思います。 しかし、栄養不足は筋力低下・骨粗鬆症などリスクなどを高める事につながります。 統計では、欠食経験のある人とない人では、年を重ねた時に皮下脂肪が増えているのが、欠食経験のある人で、特に女性に多いとあります。 リバウンドと言う言葉がそれまでの努力を無駄にしてしまうかもしれません。 しかし個人差もあり、そうならない人や断食のおかげで痩せ体調が良くなった方も沢山いるのも事実!!一概には言えません。 ただ、欲に弱い私には空腹の欲に耐える事が出来ないと感じたので断念しました。 私が考える体系を維持し、無理をしないダイエットとは違うので取り入れる事をやめました。(おそらく、自分のふがいなさが原因です。)

 

 

最後まで読んでいただき有難うございます。