snw15’s diary

経験した事から、実践した結果やためになる情報などを提供していきます。

かんぽ生命による保険の内容

先日、送る物があり郵便局に行きました。 普段は、あまり行く機会もないので物珍しさで、見ていました。 切手を見ていた時でした。 手に取るかどうするか悩んでいる時でした。「今だけの限定品ですよ!」郵便局員の方に声をかけられました。 普段の私は、窓口などに行く際に極力行員さんなどに声をかけられたくないので、離れて下を向き、目を合わせない事を心がけていました。 今回は、他の物に気を取られ、ついつい応対していました。 「綺麗な切手ですね!」軽く返しました。 会釈しながら移動(逃亡)しようと後退りしたのですが、そこにキラーワード!! 

「今お話を聞いていただけると粗品を進呈しております。よかったら是非!」 

「え!粗品!!時間は・・あり・ます。・・」

少し話を聞いて見ることにしました。

 

目次

 

 

 

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  郵便局の保険

   決して、粗品に目が眩んだ訳ではなく、純粋に保険について聞きたかったからです。 郵便局の保険は、簡易保険で養老保険と言われるものです。 保証と満期の両方を兼ね備えた保険です。 10年~最長50年までかけられます。 受け取り年齢は、10年以降1歳刻みで自由に設定できます。 加入年齢は、0歳から80歳まで

満期時の保険金額 

100万円~1,000万円まで10万円単位で自由に設定できます。

不慮の事故や所定の感染症での死亡についての保証

 契約日からその日を含めて1年6カ月を経過後に不慮の事故や所定の感染症で死亡の場合は、保障をプラスして支払われます。

基本保険料 + 倍額保証 = 基本保険料×2

手術・入院時の費用

  入院保険金に加え、入院1日目に入院初期保障として 入院保険金日額の5日分を上乗せ日数が短くても入院となれば何かと物入り。 入院初期に厚い保障があれば大助かり。

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入院中の手術に加え、外来の手術も保障され、内視鏡でのポリープ手術など、入院を伴わない外来の手術もしっかり保障で負担を軽減。

まとめ

自分にとって一番払いやすく続けやすい金額設定が大切です。 簡単に書かれた資料もあり、理解しやすいです。 少し簡単に書くと、100万円・10年満期の場合です。 A・B・Cプランがあります。 積み立てがメインで、保証も欲しい方はAプランは一番低い物ですが戻ってくる100万円以外の支払うお金が一番少なく、そのお金が10年間のもしもの保険になります。 *もしも・何かあった時 不慮の事故所定の感染症どでの死亡・入院・手術などの保証 Bプランが中間で、保険が少し強化されています。 何かあった時には、Aプランの2倍の保証がされます。 Cプランは、保険部分を強化したもので、何かあった時の保証が5倍になっていました。 基本100万円以外の保険の部分は掛け捨てですので、10年先の事を考えて加入を考える必要があります。 積立は必要なく、最低限の掛け捨ての保険で良い方は、沢山保険会社もありますので、自分で探すのも保険を知る上で勉強になります。 中々自分でお金を貯められない! 保険に加入していに方には、検討してみるのも良いのではないでしょうか? 因みに、粗品をもらい使い始めましたが、職場の人が郵便局で貰ったの?と聞かれて以外に皆さん保険に関心があるのだと教えられた1日でした。

 

最後まで読んでいただき有難うございます