snw15’s diary

経験した事から、実践した結果やためになる情報などを提供していきます。

雨の日は、好きですか?科学的根拠は抜きにして癒されると感じる時

今週のお題「雨の日の過ごし方」

梅雨の季節が始まり始めていますが、如何お過ごしでしょうか?

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洗濯物が乾きにくくなり、湿度が上がるためジメジメした気候になります。 折角の外出の予定が雨で、憂鬱になる事もあるのではないでしょうか?

 

 目次

 

私は、体調が崩れなければ雨の日は好きです。(体調不良についても少し触れています。)疲れた時やイライラが溜まった時などに、静かに雨音を耳にした際に癒され、心が落ち着く時がありました。

急な休みになった日の話

外の景色を見に行こうと準備を終えていざ出発!!と思った矢先、『ザァーア』と大雨襲来!?予定を中止する事にしました。

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特にする事もなく、椅子に座り目を閉じて雨の音を聴いていました。 気が付いたら眠っていていました。 起きた時に、リラックスした私がいました。 まるで瞑想でもして、落ち着いた感覚に似ていました。 人がリラックス状態になった時に出る脳波にα波があります。 α波は、自然の風や波の音、川のせせらぎなどを聞いた時などに出ます。 雨には、それに近い効果があります。

イライラが生み出した偶然の話

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イライラしながらお風呂に入った時の事です。 「バシャ・バシャ」とお湯を叩くように手を動かしていました。 次第に冷静さを取りもでした私は、考え事をしながら顎辺りまでお湯に浸かり無意識で水面を指で優しくなぞるように揺らしていました。 ふと気が付いた時に出ていた音が、川のせせらぎに近い音でした。 その音が心地よく、心が和みそれ以来お風呂に入るたびに再現しています。

少し厄介な雨

雨の日に、頭が痛くなる事がある人はいませんか? 原因は、自律神経にあるかも知れません。

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自律神経には、交感神経と副交感神経があります。 自律神経は、身体を守る働きをする神経です。 血圧・体温・免疫力など、 交感神経は、緊張感などを与えて活性化させる働き、副交感神経は、心や身体をリラックスさせる働きがあります。 なぜ、雨に日に自律神経が原因で体調不良になるかですが、気圧が関係しています。 雨が降る事により、気圧が下がり低気圧になります。 交感神経と副交感神経は、交互に働き身体の体調を維持しています。 しかし、気圧が下がる事で、副交感神経が前に出てきます。 その事が原因で、自律神経のリズムが崩れて様々な体調不良を起こすと言われています。 私は、身体がダルくなり、それに拍車をかけるが如く、頭痛に見舞われる時がありました。 それも、自律神経に影響が出た結果かもしれません。

まとめ

雨のは、行動力が鈍るため、予定がある時は憂鬱になる事があります。 心の休息日と考えて頭を整理する日にしたり、雨音を利用してリラックス効果の日

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と決めてみるのも良いのではないでしょうか。 雨の音を科学的に書かれたサイトもありました。 音に関しては、「ホワイトノイズ」「ピンクノイズ」「1/fゆらぎ」などが出てきます。  気になる方は、調べて見るのも良いと思います。

 

 

最後まで読んでいただき有り難うございます。