snw15’s diary

経験した事から、実践した結果やためになる情報などを提供していきます。

日本人ならではの、健康飲料「生姜緑茶」で、生活習慣病を撃退できる!!

風邪を引いた時には、ジンジャエールを飲み喉を殺菌して治す事を実践している私ですが、皆さんはいかが対処されていますか? 今回は、そんな生姜を使った万能なお茶を作り方を紹介したいと思います。

 

目次

 

 

 

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生姜の健康効果

血行不良の改善、血管を拡張させる働きがあります。 老化の予防、酸化作用を抑えて、身体のさびつきを予防します。 免疫力を高め、胃腸の調子も整える作用もあり、風邪などの予防になります。 身体を温め、身体の芯から温めるので冷え性対策にもなります。 殺菌・抗酸化作用が、お寿司のガリの作用として考えられています。 ダイエット効果は、脂肪燃焼効果・便秘の改善など、生姜の効果をより発揮させるのは熱を加える事です。

生姜緑茶で効果・改善が期待できる生活習慣病

  1.  血糖値・高血圧の改善
  2. 口臭・歯周病対策
  3. 白内障・薄毛の改善
  4. ダイエット・シミやシワ などなど

生姜緑茶の作り方

 難しい事はありません。 緑茶は、「煎茶」が一番合います。 他のお茶(抹茶や玉露など)では、生姜緑茶には向かないで、「煎茶」を用意

 一人分の分量

お湯の量・・・150ml

生姜・・・5g が目安に分量です。

 

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生姜を皮ごとすりおろします。 皮の周りに栄養成分が沢山あるためです。 (チューブ入りの生姜でも大丈夫ですが、少し多めに入れてください。) 急須に茶葉を入れてお湯を注ぎます。(緑茶、「煎茶」のティーパックでも良いです。)急須にお湯を注ぎ、約1分ほど待ってから湯呑にお茶を入れます。

 

  

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 ( 今も気に入りです。)生姜緑茶専用になりつつある湯呑です。茶こしに生姜のすりおろしを入れて、お茶に混ぜます。(繊維が気にならない方は、茶こしなしでもOKです。)完成です。 粉末の緑茶でも手軽に使えて便利です。

 飲む効果的なタイミング

 食前と食後に1杯飲む事がお勧めです。 朝昼晩で、計6杯が理想です。 合間が無理な外食時などは、合間に飲む事で対処しましょう。

食前に飲むメリット

食後の血糖値の上昇をゆるやかに改善してくれる。

食後に飲むメリット

殺菌効果が高い生姜緑茶は、虫歯・歯周病・口臭に効果があります。

 まとめ

 緑茶は、日本人が昔から飲んできお茶です。 健康に関する効果も高く、糖尿病・食中毒・口臭・ダイエットなど様々が期待されています。 生姜にもそれに負けない健康効果が期待されています。 その二つを合わせる事で、更なる相乗効果を発揮するのが今回紹介した「生姜緑茶」です。 手軽に用意できるので、健康ドリンクを飲むつもりで試してみる事をお勧めします。 生活が不規則になりがちな現代人に、先人たちの知恵で対処できるのも不思議な感じがしました。

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生姜の分量を間違えると飲み辛いので慣れるまでは、茶こしを使い少量で試すのがお勧めです。 最終的には、茶こしを使わず繊維も一緒に飲む事が栄養とダイエットには効果が高いです。 *注意 お腹の弱い人は、下痢になる恐れがあります。 体調と相談しながら飲んでください。    

 

最後まで読んでいただき有難うございます。