頭皮や洗顔時に汚れを綺麗に落とす泡を作る!「あわわ」
髪の質が少し気になり始めた今日この頃いかがお過ごしですか? 髪を触るとカサカサ感がわかるようになり少し抜け毛が気になります。 話をかえますが、頭を洗う時どのように洗っていますか?
- 頭に直接シャンプーをかけて混ぜながらお湯で洗う?
- 頭をお湯で濡らしながらシャンプーをかけて洗う?
どちらかを選んだ方は、間違った洗い方になります。正しい頭の洗い方は、前に書いたので是非参考してみてください。
今回は、それにプラスα出来る商品と使い方について書きます。
目次
頭の洗い方について
洗顔をするにあたり、泡を立てますがその理由としては、肌理の細かい泡で洗顔する事により、皮膚の奥まで浸透させて汚れを浮き立たせより綺麗にする事ができます。 洗顔石鹸などでは、専用のネットが付属しているため肌理の細かい泡を作り出す事ができます。
つまり、それは頭皮にも言える訳です。
ここで登場!!泡立て器「あわわ」
固形石鹸であればネットで良いのですが、液体のシャンプーでは大変です。 そこで「あわわ」です。
使い方
- シャンプーを入れます。
- 次にお湯を下のラインまで入れます。
- 後は、真ん中の棒を上下に動かします。
- 約20秒行う事で、容器内に泡が出来上がり完成です。
使用感
見た目にも細かな泡を頭にのせて洗うのですが、泡立ちが手で作る物とは別物でした。 普段は1回目では泡立ちが悪く2度洗いしていましたが、1回目でも十分に泡立ちモコモコ?になりました。 洗い上げた後もスッキリ感が違いました。 1回のシャンプーの量で2回分の泡が作れるので節約にも向いています。 泡立てる蓋部分の裏に凹凸があり、固形石鹸を削り使える様になっているので、液体・固体両方使えます。
泡立てる事が必要な理由
なぜ頭を洗う時に泡立てる事が必要なのか? 髪の長い方は経験があると思いますが、髪と髪を擦るように洗う方がいますが、これでは、髪を傷めてしまいます。 髪がパサつき、艶のない状態になってしまう事や、毛が簡単に切れてしまったり悪影響が出てしまいます。 シャンプーを泡立てる事は、緩衝材の働きを果たし毛が擦れて起こるダメージを防ぐ意味も含まれるのです。 髪は、濡れた状態では、痛みやすいので擦る動作はNGです。 髪をタオルで拭く際も擦らず、タオルで軽くポンポンと叩くように水気を取りましょう。
まとめ
髪を健康に保つには、正しいシャンプーと泡立てて洗う事が大切です。 更に、肌理の細かい泡は頭皮の奥まで浸透して、汚れを浮き上がらせる効果もあります。 口コミでも見ましたが、類似品が沢山出回っているみたいです。 泡立ち感が違う物もあるので、気を付けてください。
最後まで読んでいただき有難うございます。