snw15’s diary

経験した事から、実践した結果やためになる情報などを提供していきます。

片頭痛とのつきあい方と私が実践した様々な改善方

私は酷い時で、週に最低2日は片頭痛と向き合っていました。 数十年のつき合いになりますが、先手必勝の処置をしなければ、一日が終わります。 片頭痛は、ズキズキと脈打つタイプのため、痛い部分(血管)を指で押すと和らぎます。 ブログでも沢山の方が、頭痛について書かれています。 それだけ、悩んでいる方も多い病の一つです。 なった人しかわからない痛みです。 今回は、そんな片頭痛について私なりの対処法を書きたいと思います。

 

目次

 

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気配で解る?頭痛のタイミング

 私が一番頭が痛くなるのが解る時、それは寝起きです。 目覚めそうな時には、既に遠くに痛み? 血の気が引く? 感覚があり、その段階でゆっくり起き上がり薬を飲まないとアウト!! 1日頭痛でうなされます。 カーテンを交換してからは減りましたが、朝寝起き時に日差しが顔に当たる眩しさで発病する事もありました。 日中にもあります。 目の前などが、チカチカとサインがあれば、解りやすいのです。 慢性的な片頭痛の私は、うっすらある弱い頭痛(前兆のない片頭痛)に、気が付かずに動いてしまい、発病!!痛みが強くなった段階では、たちが悪く薬が効きにくいので困ってしまいます。 安静に、寝るしかない状態に陥ります。 枕をかえた時には、ほぼ確実に翌日頭痛に悩まされます。 出張時のホテルでの宿泊が恐怖に至る時などがあります。

片頭痛か見極める方法

一番解りやすいのは下を見た時に、痛みが来るかどうかです。 痛みが激しくなった場合は、片頭痛決定です。

片頭痛のメカニズム

片頭痛の原因は、血管に関係があります。  血管が拡張することでズキズキとした拍動性の痛みが生じるのが片頭痛です。 分かりやすく書くと狭い血管に、大量の血が流れ込んだ時に起こると言われています。 4時間~72時間続きます。

注意したい習慣

 食事に付いてですが、ワイン・チーズ・サラミなどは、頭痛の原因になるのでどうしても食べたい時は少量で。 神経質な人やストレスなどが原因になる場合もあります。

私が試した対処

 お風呂に入る!

血管を和らげる意味でも良いと思い入っていました。 風呂上がりには、ドクドクと流れが解るぐらい感じます。 汗が出ますが拭きながら横になり軽く眠ります。 起きた時には、痛みが軽減して楽になる事がありました。 (私は、楽になると試していますが注意が必要です。)

手の平を冷やす!

私には、向いていなかった方法です。 冷たい水に手を入れた瞬間に猛烈な激痛が遅い、引くまでに数分掛かりました。 頭痛であまり吐き気が出ない私ですが、この時は吐き気が出てしまいました。  冷やす事で、血管を収縮するためだと言われています。  その状況が抜けてからは、痛みが和らぎ少楽になりました。

頭を冷やす

こめかみ部分が痛くなる片頭痛ですので、押さえて冷やせる分には良いです。 始めにズキッと来ますが、次第に楽になる事があり、使っています。 薬を飲んで、暗い部屋で冷えピタを貼り寝る事が一番適切な方法です。

コーヒーを飲む

 

 コーヒーを飲む事でカフェインを摂取出来ます。 カフェインには、血管の拡張を抑える効果があるので効果的です。

 オススメの薬

 

 

しばらくの間ロキソニンSでした。

 

 

1秒でも速くのフレーズに引かれ買っていました。 現在では、バファリンEXに変えました。

 

 

理由としては、胃に優しいことです。 昔ほど服用回数は減ってきましたが、飲むと胃が荒れる感覚がありたどり着いた商品が胃粘膜を保護する成分が入り、痛みにも速めの効果があったバファリンEXでした。

まとめ

片頭痛は、速めの対処が大切です。 予兆・前兆合わせた対応が必要です。 少しでも、痛み(片頭痛)を感じる事がある場合は、早い薬の服用で1日快適に過ごせるかが決まります。  我慢は禁物です。 後は、片頭痛が起こる可能性のある食べ物を避ける事も大切です。 ワイン・チーズ・サラミなどは有名ですが、食べる時はある程度翌日に覚悟が必要です。 ストレスを溜めない事やおおらかでいる事も大切です。 適度な運動は必要ですが、激しい運動は極力避ける事も必要になる時があります。 上手く付き合う事で、頭痛の周期を減らす事も薬を減らす事も出来ます。 私は、枕の高さが違う事でも頭痛になります。 枕の高さをタオルなどで調節する事で、対策を図っています。

 

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 この枕は、一枚タオルを入れる事で高さが合いました。

 

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 併用して使っています。 (ソファーで横になる時には丁度良い枕です。) 病院の片頭痛外来を受ける事が出来る人は、受診する事も痛みのない(頭痛)快適な日常生活を送る事ができると思います。

 

最後まで読んでいただき有難うございます。