能登半島へ行った話6 世界一長い椅子
今回の旅で最後に訪れた場所です。 場所は、増穂浦海岸にあります。 全長460.9メートルの長さのベンチです。 1989(平成元)年、世界一長いベンチとして、ギネスブックに掲載されました。 べンチ付近は「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれる名所です。 「日本海に沈む夕日を見てほしい」という地元住民の思いから、1987年に約830人のボランティアの手で組み当てられました。 道の駅になっています。
目次
見取り図です。
散歩コースと、歩き方など景色を見ながら健康に運動できる! 機会と時間があれば、チャレンジしてみたいです。
階段を上ると始めに見えるのが、「岸壁の母」の碑がありました。
説明『岸壁の母』
世の人々の涙を誘った『岸壁の母』は、戦地に向かった息子を生涯待ち続け、再び会うことなく亡くなった端野いせさんの気持ちを痛いほどに歌った歌です。 岸壁の母の資料は、ふるさと文化センター内に展示してあります。
普通の日でしたが、カップルが沢山訪れていました。 ちょうど良い間隔で座っていたので、写真のタイミングに苦戦しました。
下まで撮れませんでした。 スミマセン
説明『世界一長いベンチ』
木造(アテ)のこのベンチは、延長460.9メートル。 昭和62年3月29日に完成し、その年にギネスに申請・登録されました。 また、1346人が一斉に座った記録もあります。
まとめ
能登半島をまわってきました。 美味しい物を食べ・景色に癒される旅でした。 まだまだ、観光したい場所も沢山あるので是非またゆっくり癒されに行きたいと思います。 遊びに行くときの参考になればと思います。
最後まで読んでいただき有り難うございます。