snw15’s diary

経験した事から、実践した結果やためになる情報などを提供していきます。

夏休み小学生時代の宿題の話

お題「夏休みの思い出」

今思い返すと、何年前の話になるか思い返すのも、難しい歳になりました。 テレビでは、夏休み中盤頃になると、自由研究にオススメなテーマや工作が語られています。

 

 

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夏休みの宿題

私は夏休み初日から、1週間にかけて終わらせる派の人でした。 

問題集などがある場合は一番こなし易く、頑張り次第で後が楽になる!を旗印に取り組んでいました。 

読書感想文などは、テーマがフリーの場合には、一度本屋へ行き、映画になった物を探し、レンタルでDVDを借りて見て書いていました。 

読む手間が省ける事と、話が2時間にまとめられています。 

更に映像化された物語は、とても見やすく分かりやすいため書きやすかったです。 

読書感想文の意味としては、間違いですが、早く終わらせるための手段として使っていました。

 

自由研究は、基本工作

課題に決まりがある場合には、使えませんが、又々自由なテーマの時は、工作にしていました。 

これも夏休み前半の1週間で行い、トイレットペーパーのシンなどを使い、ログハウスのティッシュケースなどを作っていました。

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一番苦戦したのが、日記

夏休みに、何度かやらかした話です。 

私は、前半に宿題などを終わらせる派の人と書きましたが、その行動が完全に裏目に出たのが日記でした。 

完全に宿題が終わり、残りの休みが自由になったとダラケモードでいました。 

最終日に日記を書いていない?!やらかしに気付くのですが、一日で日記を書ける訳でもなく怒られる羽目になりました。 

翌年には、教訓をいかして、先に全ての日記を書きあげました。 

まるで未来を書く予言の書状態でした。 

しかし、ラジオ体操後にもらうハンコの日と、旅行へ行った事になっていた日記との誤差が発覚!2年連続で怒られました。 

日記だけは、1日1日を書く事にしました。

 

まとめ

自由な時間を沢山作りたく行った行為でしたが、毎日予定を組み、取り組む事で、休み明けに休みボケなど少なく対応出来ている同級生を見てきました。 

先の話ですが、計画性の勉強にも繋がる事です。 

休みが長くなると、ダラケモードになりがちです。 

最低限ですが、起きる時間と寝る時間は、普段学校に通う時と合わせる事が大切です。

習慣を崩さない事で、生活リズムが整い、新たな気持ちで、新学期を迎える事が出来ます。 

以上が、小学生の頃の宿題に関する思い出でした。

夏休みも残りのわずかです。  

宿題を終わらせていない子供さんをお持ちの方は、踏ん切り処かもしれません。

 

最後まで読んでいただき有り難うございます。