snw15’s diary

経験した事から、実践した結果やためになる情報などを提供していきます。

夏の食欲不振を回避できた冷たい食べ物

今週のお題「ひんやり飯」

暑さに負けて、日陰に避難する日々が続いている私ですが、皆様は如何お過ごしでしょうか。

何事も中途半端になりがちな私ですが、そろそろ気合を入れて何事も取り組む姿勢に入りたいと考えています。

そんな私の最近の食事ですが、まさにひんやり飯ばかり食べていました。

 

 

冷たい物を食べると疲れる簡単なメカニズム

冷たい物を食べると、身体が疲れてしまいます。

それは、体温が下がると内臓が冷えるので、血管や消化管の流れが減ってしまいます。

食べ物も消化も悪くなります。

また、血管や消化管を温めるためにエネルギーを使うので疲れてしまいます。

氷を入れた水やジュースなどもいいですが、身体を疲れさせないためには、せめて冷蔵庫の飲み物か、一番理想なのは、常温の飲み物に慣れる事で身体の負担は減らせます。

 

食べたひんやり飯

定番ですが、一番食べたのが冷やし中華でした。

具材をまとめて切ったり、作り置きする事で、手早く食べる事が出来るので夏場には重宝していました。

冷やし中華

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次に今年よく食べたのが冷やしお茶漬けでした。

 

お茶漬け

 

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掛けるタイプが一番楽ですが、ない場合には熱いご飯に冷たい緑茶をかけて、塩昆布や梅干し、ある時は焼いた鮭などをつまみながら流し込んでいました。

中でも一番今回食べた付け合わせは、野沢菜のワサビ風味と醤油漬けでした。

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穂高観光 野沢菜わさび風味 140g

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そうめんも外せません。

私はいつもですが 、そうめんや冷や麦は、つけ麺スタイルはあまり好きではないので、ダシを作りぶっかけスタイルで食べます。

味の濃いのが好きではないので、薄味で作ります。

付け合わせは、ネギと生姜をのせていただいています。

 

まとめ

スイカを食べる事が多かった事もあり、トイレに行く回数は多かった夏でした。

日頃食べに行った、定食屋でも基本そばやうどんなどの麺類が中心でした。

その時もですが、極力冷たい物は避けて、常温の水や身体のためにと熱いお茶などを選ぶようにしていました。

それでも身体が疲れた雰囲気がした時は、温かい物や肉などを食べて回復を図りバテる事から回避していました。

まだ暑い日はありますが、これから気温も落ち着き、少しづつ秋の気配が感じられます。

夕方の空の色も、雲の形も香りでさえもそう告げていると感じている今日この頃でした。

 

最後まで読んでいただき有難うございます。