snw15’s diary

経験した事から、実践した結果やためになる情報などを提供していきます。

もしも災害にあった時に、最低限持っていてほしい物

今週のお題「わが家の防災対策」

年々災害に巻き込まれる地域が増えています。

台風やゲリラ豪雨など、目に見える事から、地震などいつ起こるかわかりません。

もしも災害にあってしまった時に、最低限何が必要なのか考えてみました。

 

オール電化の場合

最近家電量販店などでも、リフォームなどで進めています。

普段電気など、通電している時は、安全でとても便利な生活環境で居られるのですが、いざ停電になってしまうと、ほぼ全ての物が使えなくなる声を耳にします。

当たり前の事ですが、明かりはもちろんお湯を沸かしたり、調理するための熱を出す事もできません。

ソーラー発電を取り付けてある家では、ある程度使える場合はいいのですが、設置されてない場合は復旧まで、待たなければいけません。

普段は使わなくても、カセットコンロを一台は家に置きましょう。

 

最低限持ちたい物

突然災害に巻き込まれ、その場から離れなければならない場合に、最低限前もって用意して起きたい物を考えました。

  1. 携帯電話 情報収集や連絡手段にはなくてはならない道具です。 更に暗い場所では懐中電灯の役割もはたせます。  
  2. ソーラータイプ・手動式モバイル充電器 携帯電話があっても受電が切れては意味がありません。 また蓄電式充電器はいつも充電状態にしておくことも大切です。 もしものために手動式やソーラーなどが付いていると心強いです。
  3. タオル 何かと便利です。 怪我をした時には巻いて止血したり、身体を拭いたり用途が多いので必要です。 また、靴や靴下などを履いていない時も足に巻いて使う事で、ガラスの破片や物などで怪我をする事も防げる事があります。
  4. 財布(最低限のお金) 最近では、簡単な買い物の場合に、電子マネーなどが支流になって来ています。しかし、停電になってしまうと、端末機事態が使えないので、利用できません。 水や食べ物など買うためには必要です。
  5.  差すだけではなく、杖代わりに使う事で、足元の危険などから回避する事が出来ます。
  6. 懐中電灯 暗くては、足元などに何があるかわかりません。 また夜外に出た時に、停電であれば、なおさら必要になります。 電気が使えない時は、食事の時なども明かりが必要ですので大切です。
  7. 笛 鈴 少し深刻な場合の話ですが、もし動けなくなっていまった状態の時に使います。 助けを呼ぶ時に使う事で、声を出すより体力が温存出来ます。 また高い音なので、響き発見率が上がる可能性もあります。

 いきなり飛び出した時の話ですので、常にリュックなどに必要な物を入れて出られればいいのですが、そうではない場合は、時間がかかると二次災害の危険も伴いますので、最低限書き出しました。

あくまでも、私が調べたり考えた内容ですので、不足分はプラスして下さい。

補足として、ラジオ 電気が通っていない時は、情報に欠かせません。 高齢者で、スマホでない携帯の場合やネット契約していない人も多いので、ラジオは欠かせない情報源になります。

また、車をお持ちの方は、トランクなどに入れて置く事ももしもの時に役に立つかもしれません。

あくまでも状況によります。

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何かあった後の家の話

帰宅できるようになって家の現状を見た時に、生活を立て直すために片づけをします。

その時に注意が必要です。

片付ける前に、状況証拠として写真にすべておさめましょう。

綺麗にした後では、被害が大した事が無いと判断され減額されることがあります。

少し話はかわりますが、家をバリアフリーにする時に、市にお願いした時の事です。

工事が終了してからでは、助成金はおりません。

わからない場合などは、事前に市や役場に相談する事が大切です。

しっかり現場を写真に撮り、作業前と後を残す事で判断材料になります。

 

まとめ

いつ災害に見舞われるかわかりません。

会社や学校など外出時では、家族との連絡が取れない場合もあります。

日頃から、何かあった場合はなどの集合場所を決める事や伝言ダイヤルを使う手段もあります。

また、最近では床上浸水などが起こる場合もあります。

2階がある家は、非常用の食料や水などを保管する場所も決めておけば、被災した状態によると思いますが、安心できます。

いざ起こった時には、パニックにならないように備える事が大切です。

保険などを見直すことも大切です。

生活費や家の修理費など大変なお金がかかります。

家の場合には、地震での保険や火災保険など種類があります。

どこまで保証されるのか、など知っておく事も対策になると考えます。

 

また、被害に合われた方に心からお見舞い申し上げます。

 

最後まで読んでいただき有難うございます。