snw15’s diary

経験した事から、実践した結果やためになる情報などを提供していきます。

目の不快感、涙不足で目が乾きやすいドライアイ症状に裸眼でもコンタクトでも使える!?CMでお馴染のソフトサンティア

私は、ドライアイに悩まされてきました。 寝起き時に最も乾きを感じ、霞目などはないですが、目の奥に熱がこもる感じがとても不快に感じていました。 更に悪化した時には、片頭痛を誘発して朝からテンションガタ落ちになる事もしばしばあります。 そんな時にあくびや目が潤んだ時などに一瞬和らぐ時があり涙の知識とタイミングで泣けないものかと試行錯誤して見る事にしました。

 

 目次

 

 

そもそも涙の成分とは?

涙は、成分98%が水分でタンパク質やリン酸塩を含有する弱アルカリ性の液体!

  1. 目表面の角膜・結膜への栄養補給
  2.  まぶたや目を円滑に動かし潤いを与える
  3. 細菌や紫外線などから目を守る
  4. 雑菌の消毒などにが主の役割です

 涙は「油層」「水層」「ムチン層」で目を保護しています。 涙の持っている抗菌成分は、細菌の細胞壁を分解する作用があります。 目の潤いや健康状態を維持するのに大切だと言う事がわかりました。

  涙の種類

 3種類に分けられると考えられています。  基本的な涙は、目に潤いを与えほこりや細菌などから目を保護する事が基本です。

反射的な涙

これらの反応は、目などに入った異物を洗い流すための涙である。 目に受ける異物の刺激(玉ねぎを切った時など)・強い光が目に入った時・熱い物・辛い物をを食べたり時に目の環境を刺激して神経の引き金を引く事で涙が出る仕組みの事です。

感情の涙

悲しい時・嬉しい時など感情が高ぶった時に流れる。 他にも、痛い時・吐き気・大笑い・あくびなどでも流れる涙です。

私が苦しむドライアイの原因は、眼の使用頻度によって涙が蒸発しやすくなったり分泌量が減ったりすると起こる事らしいです。 涙の量を増やし好きな時に泣ければ潤うし殺菌効果も出るはず!! しかしほこりや花粉などで出す涙や玉ねぎ等の刺激で出す涙は、論外(違う意味で生活に支障をきたし目に悪い)感情で流す涙なら試せるかもしれないと思い挑戦する事に!? 俳優じゃないから好きな時に泣けないです。 もしかすると、特訓次第では少しでも改善するかもしれないと、感動する映画や泣けるドキュメンタリーなどを見て涙を流す特訓などにも挑戦していました。 始めは上手く行きました。 しかし何度も繰り返しみた結果感動は薄れ泣くまでにいたらず挫折しました。 こうなれば涙に近い目薬はないか探す事にしました。

 実際に試してみました。

 色々試した結果今現在使用している目薬が最近CMでお馴染の防腐剤は無添加 人工涙液点眼剤 ソフトサンティアです。

 

 

 

涙は足りていますか?容器は、眼科で処方される点眼液と同じ見た目です。

効能

 涙の働きと同じで、角膜を守り酸素を届け、ゴミや花粉などの異物を洗い流す。 物が見やすくなる角膜表面を滑らかにする。 涙不足は、目の乾きやゴロゴロ感、目の疲れ等の不快感をまねきます。 涙に近い性質で乾いた瞳を人口涙液で補う事が出来ます。 ドライアイの不快感にも効果があります

使用感

 使用した感じですが、刺激などは一切ありませんでした。 目に付けて感じたのが、泣いたり涙を出した時の後の目の感覚に似た潤いが目の周りに感じました。 液自体が目に自然に浸透してく感覚があり、他の市販目薬の感覚とは違い驚きました。 自然の潤い間が残り、目に変な使用後の乾きなどもなく使いやすいです。 夜寝る前と朝の起きた時に真っ先に使っています。 中身は5mlボトルが4本あり各ボトルに袋も付いています。

(袋も眼科の点眼液と同じジッパータイプのポリ袋でした。) 

効能目的が違うタイプ

 目の疲れを解消する、ソフトサティアひとみストレッチ

 

 

目のピンと調節筋のコリの解消を目指します。 パソコンやスマホなどを長時間み続ける事で、目の中の水晶体を支えるピント調節筋が凝固まってしまいます。 それが目の疲れの大きな原因になってしまいます。 使用感は、『人工涙液点眼剤 ソフトサンティア』とほぼ同じ涙に近い感覚で自然に馴染使いやすいです。 ソフトタイプ・ハードタイプのコンタクトの方も使えるので、目の疲れ・疲労感・乾燥など不快感が気になる方は一度お試しください。

 まとめ 

  両方とも試しています。 日にちや症状、その日の目の感じで使い分けています。 自然となじむ感覚が使いやすいので満足しています。 潤い間も持続している感があるので今のところドライアイの症状も和らいでいる感じを受けています。 目の痒みも余り最近でなくなってきているので擦る事も減り私には合っている気がしました。 刺激が苦手な方にもそれほど苦じゃなく使用できると思います。

 

最後まで読んでいただき有難うございます。