コーヒーの健康効果とデメリット!一日の理想的な飲み方 自分好みの味と量をスマホで操作!?バリスタ!!
毎日飲むものの中にコーヒーと言う方も少なくないのではないでしょうか?
リラックスする香りと眠気を吹き飛ばす苦さで、運転や徹夜の作業時には欠かせない飲み物になっています。
また、暑い国の飲み物らしく身体を冷やす効果もあります。
そんなコーヒーですが、最近では健康のために飲まれる事もあります。
目次
コーヒーによる健康効果!!
1.ストレス解消とリラックス
効果豊かな味と香りは気分を安定させます。
珈琲に含まれているクロロゲン酸が加熱されると事で、カフェ酸ができます。
コーヒーの香り、色、苦味はカフェ酸がら出しています。
カフェ酸:カフェ酸はリラックス効果やガンを予防する効果、動脈硬化を抑制する効果を持っているといわれています。
2.脂肪燃焼効果
カフェインは脂肪燃焼を促進する効果があります。
運動を始めて最初にエネルギーとして使われるのが血液中の糖分身体は糖質を
エネルギー源として使います。
ダイエットのために、お腹にたまっている脂肪を使いた!
しかし結果は、糖分を使い切ってからでないと脂肪が使われないのです。
最低でも20分以上運動しないと効果が出ない!!
脂肪を燃焼し始めるまでに時間がかかるからです。
ここでコーヒーを飲めば脂肪を分解しやすくなり、血中の脂肪酸濃度が
上昇するので、脂肪を効率よく燃焼できるようになります。
理想的なダイエット向けの飲み方
ダイエットを目指し脂肪燃焼効果を求める時は、ミルクや砂糖を入れずにブラックで
飲みましょう。
また、アイスよりはホットがオススメです。
ホットコーヒーの方が脂肪酸の吸収が良くなるためです。
ブラックで飲んで欲しいのは、カロリーの問題もあるのですが、余計なものを入れると脂肪酸の働きが低下してしまいます。
3. 胃の働きを活発にする
胃に適度な刺激を与え胃酸の分泌をうながし、消化を助ける働きがあります。
4. 脳を活性化させるうつ病・認知症予防
1日2~4杯コーヒーを飲むと自殺の危険性を50%も減らすということが分かりました。
コーヒーを1日4杯以上飲んでいる人は、そうでない人と比べてうつ病になる可能性が10%も低下するそうです。
抗酸化物質の働き方が良と考えられています。
更に、注意力の低下を回復させる効果も期待されています。
80歳以上の方対象で、生涯摂取量が多い人ほど認知機能テストの成績が良い
結果も出ています。
5. ダイエットに効果的
交感神経で食欲をコントロールしています。
交感神経が強く働く事で、脂肪代謝へ働きかけ、脂肪燃焼を高める効果があります。
6.糖尿病・生活習慣病の予防
ブラック珈琲を飲む事で、コーヒーに含まれるクロロゲン酸が血糖値を下げる効果が
期待できるので、これが糖尿病の予防に役立つとされています。
理想的な珈琲の飲み方
朝
目覚めに1杯。
昼
ランチの後などに1杯
夜
早めの時間帯に飲み睡眠に影響が出ない1杯
このタイミングで飲むことで、起きている間コーヒーの有効成分が働き続けられます。
1日1杯でも毎日続けて飲むことが健康につながります。
1日3杯~4杯で病気のリスクが下がる
飲みすぎると逆効果
インスリンの働きが鈍くなり糖尿病のリスクが高くなる報告もあります。
飲みすぎには注意が必要です。
飲みすぎによる主な症状
【胃酸分泌過剰による胃痛】【肌荒れ、ニキビ】【貧血、骨粗しょう症】
【不眠や睡眠の質の低下】【カフェイン中毒】【低血糖】【下痢や・便秘】
【自律神経の乱れ】など
コーヒーは適量を飲めばメリットを与え、過剰に飲めば逆にデメリットを与えます。
薬は飲みすぎると毒になるのと同じ理屈です。
1日3杯~4杯と決める事がメリットを与えてくれる
飲み方になります。
おすすめのバリスタ
今回は、時間を合わせたり飲み方をスマホで、簡単に変えられるバリスタを紹介します
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アプリ連動で変わるコーヒー生活!!
抽出ボタン一つで使えるお手軽なバリスタです。
専用アプリにレシピを登録しておけば、コーヒーの濃さ・量や泡立ち
など同じ味が手軽に再現できます。
面倒な作業を排除しながら、味は自分好みにカスタマイズできるところが、
コーヒー好きにはたまらないのではないでしょうか!
予めアラームを設定しておけば、温める時間を待たずに抽出できます。
目覚まし機能もあり、目覚めの1杯を手軽に飲めるのでお勧めです。
メンテナンスも簡単で水洗いだけで使えます。
決まった時間にコーヒーを飲む人・平日はブラック・土日はカフェラテや
カプチーノなどの設定も出来るので必見です。
快適なコーヒーライフを満喫しながら健康を考えるきっかけに
つながれば幸いです。
最後まで読んでいただき有難うございます。