敦賀駅であるものを見つけて夢中になって歩いた話
スマホで撮った写真の話を書きました。
鳥取砂丘の話しでしたが、今回も整理した時に出てきたデータの話しです。 去年の話しですが、仕事で福井に向かい時間があったので、周辺の駅を観光に立ち寄る事にしました。 余り詳しくない地域を訪ねた時は、駅に行けば把握出来ると経験から学んでいました。 駅について普段であれば、中に入り案内所を覗いたりするのですが、今回は全く違う動きをしていました。 理由は、あるものが目に飛び込んできた事でした。
銀河鉄999の銅像でした。 その他にも、「宇宙戦艦ヤマト」や「キャプテンハーロック」などの作品で有名な松本零士さんの作品の銅像がなぜ?敦賀にあるのか??謎でした。 調べた結果!
*かつては東京とパリを結ぶ「欧亜国際連絡列車」が敦賀港駅を経由して走り、敦賀は「日本でも有数の鉄道と港の町」でした。 1999年に敦賀港開港100周年を記念して、市のイメージである「科学都市」「港」「駅」と敦賀市の将来像を重ね合わせて、「宇宙戦艦ヤマト」のブロンズ像12体、「銀河鉄道999」のブロンズ像18体の計28体のモニュメントを敦賀駅から氣比神宮までのシンボルロードに設置したとの事でした。
(順番は前後します。スミマセン)
銀河鉄道999 鉄朗
キャプテンハーロック
銀河鉄道999 メートル
宇宙戦艦ヤマト アナライザー
銅像は全部で28体あり、まわるのに約1時間~1時間半分ぐらいかかりました。 駅から氣比神宮への参道に配置されていました。 氣比神宮へ着いたのですが、修復工事中で見ることはできませんでした。(写真も発見できませんでした。)
氣比神宮
飛鳥時代に建立された神宮で、北陸道の総鎮守と呼ばれる由緒があります。 入り口には高さ約11mの大鳥居(修復工事中)、春日大社、厳島神社とともに日本三大木造大鳥居のひとつに数えられています。 実際に、見たかったです。(去年の話ですので今は工事も終わっているのではないでしょうか。)
宇宙戦艦ヤマト 佐渡先生
散歩コースに丁度良いところでした。 銅像の横には、作品の解説や世界観がわかりやすく書かれていました。 改めて作品を見返して見たいと思いました。
宇宙戦艦ヤマト 古代進・森雪
最後まで読んでいただき有り難うございます。