snw15’s diary

経験した事から、実践した結果やためになる情報などを提供していきます。

自己紹介が苦手な私の乗り切り方とその後の居場所の作り方 学生編

新学期が始まる学生の皆さんはどんな気持ちで入学されて過ごしていますか?

学校へ通う子供さんがいる親御さんにしても無事にクラスで馴染めているか心配の方もいるのではないでしょうか?

 

目次

 

 

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今どきの学生さんへ

 最近では、昔と違い学校側よりも生徒や親が発言力などが強いと、とり上げられる事が多くなっています。 

何かあった時に対応が遅い事や、先生方は責任転嫁される恐れが強い事柄からは、「見て見ないふり」的な対応をされる恐れもあります。 

人間関係の形勢に失敗した場合先生を頼る事は難しい時代です。 

つまり初めが肝心になってくるわけです。

今回は、私が心構えとしていつも頭の中に置いて考えていた事を書きます。 

少しでも学生時代をエンジョイ出来る手助けになれば幸いです。

 学生時代

  私は、入学時やクラス替えの時などのオリエンテーションが苦手でした。 

名前の後に、場合によっては長所や短所を発表させられる場合があります。 

初めて会う人達を前に話す事ではないと思ってしまい、無難なところですが、長所は人の話を良く聞くところ・短所は人の話を忘れてしまうところと答えていました。 

趣味に関しても、スポーツ・読書・映画・音楽鑑賞などが無難ですが、少しでも知識がないと聞かれた時に答えられないと嘘がバレれしまいます。 

ゲームなどのサブカルチャー的な話は、言いたい人もそこは、周りの状況を見極める事が大切です。

固定概念が付く恐れがあり

  人間第一印象が大切だと言います。 

そこで、長所は良いのですが、短所について真面目に答えて固定概念が付けられた後にそれを覆す人間関係を再形成する事は中々簡単ではない事です。 

素直で真面目な子だと思ってくれる人もいるとおもいますが、それはあくまでも大人目線であって子供目線では下手をすればいじめの対象になるかもしれません。 

最近ではわかりませんが、私が学生時代には長所・短所を言わされる事がありました。

始めは、壁を排除してフレンドリーに

 一人椅子に座り孤独は美学的な行動を選択する方もいます。 

空気の様な存在を目指して静かに印象に残らない存在でい続ける道もあります。

(勝手な解釈でスミマセン・・・。)

学園生活を円滑に過ごすのであれば、出来るだけ人が集まる所で自然に会話に参加する事が無難に学園生活を送るコツです。 

人間は、昔から集団で行動する生き物です。 

更に日本人は、農耕民族ですのでよりそれが強い民族です。

八方美人タイプがクラスでは良いと学んだ

 わけ隔てなく付き合う事が一番ですが、これを習得するには空気を読める事が大切です。

(空気を読む事については、経験しかないです。)

1か月・2カ月頃には、派閥に分かれる?中の良いグループが出来てきます。 

自分の居場所を作りながらその中間ぐらいにいる事が理想です。

私の考える八方美人自分の中で人の好き嫌いは考えず、みんなに対して同じ対応をして、差を作らない事です。 

本当の意味での八方美人とは違うかもしれませんが、臨機応変に近いかもしれません。 

差を付けた場合には、火種になる可能性があります。 

苦手な人がいたとしても、態度で示せば相手には確実に気付かれます。 

それを見せず平常心で対応する事こそが八方美人の神髄(臨機応変)だと私は考えています。 

その中で、仲良くしたい人に対しては学校外で更に友好関係を強める事が良いです。 昔から良く言われている事ですが、人の悪口を話すと自分に反ってくるのは嘘ではありません。 

人に話すと必ず漏れて次にその人に合う時に気まずくなります。  

言わない事が賢明です

まとめ

 話せる人が多くなれば、新生活も充実した物になるので話す事が苦手な方は出来るだけクラスのみんなが集まる場所に自然と居る事が大切です。 

話す自分を演じるつもりで行う事も大切になります。 

更に、八方美人は見抜かれると嫌われる恐れもあるので空気を読む事が必要になるわけです。 

(あくまでも個人的見解が含まれていますので判断して理解ください。)

 

最後まで読んでいただき有難うございます。