ガソリンの値上がりが止まらない現状に私なりの対策
車の利用を控えなければならない事態になりつつある問題です。 しかし、田舎に住む私は、車がなければ生活に支障が出てしまいます。 いつ上がるのか、もしかして下がるのか!? 淡い期待は、見事にうち砕かれ、150円台突入しました。 少し前のハイオクよりも高い現状に、笑うしかない状況です。
目次
なぜ今高いのか?
原油を原料とするガソリン、中東の産油国でつくる石油輸出国機構(OPEC)が昨年1月、ロシアなどの非加盟国と原油の協調減産を開始。 原油の価格上昇が加速した。 さらに、米国がことし5月初旬、イラン核合意からの離脱を決定したため、対イランの経済制裁を再開する意向を示して、イラン産原油の供給が減る懸念が広がりました。 南米の産油国、ベネズエラの政治経済の混乱も原油価格を押し上げた事も原因です。 国同士の駆け引きが理由です。 価格が下がるまでいかに耐えるかが課題になります。
私なりの対策スタンドでの給油(対策になっていない・・・。)
運転しない訳にはいかないので、車で走行中にスタンドを確認しながら移動しています。 価格の少しでも安いところを見つけては、給油を繰り返しています。 以前は、下から1メモリぐらいまで減った時に給油していましたが、今では半分ぐらいで給油しています。 走行中に安いと思うスタンドを発見した時は、1メモリしか減ってなくても給油しています。
その他の燃費を向上させる方法
- 車間距離を守り、急発進・急ブレーキを避ける
- 重量を減らすために余計な荷物を積まない事
- アイドリング時間の短縮
- タイヤの空気圧のチェック
- 近い距離の行ける買い物は、車を使わない(場合によります。)
まとめ
優しい心・焦らず・丁寧な運転を心掛ける事が、大切です。 高騰している今現在は、耐える事しか浮かばないです。 燃費向上への取り組みは、急発進・急ブレーキ・車間距離の確保など、普段の運転が少し気になる人には、運転姿勢の見直しにも良いのではないでしょうか。 余計な荷物を下ろす事で重量を減らし燃費を抑える事や、こまめな空気圧のチェックをする事で、車の整理や清掃なども自然と目が向きお勧めです。
車を使わなければならない、私達にとってガソリンの高騰は非常に痛い出費です。 少しでも燃費向上を目指し、乗り切りましょう!
最後まで読んでいただき有難うございます。