snw15’s diary

経験した事から、実践した結果やためになる情報などを提供していきます。

イボが足の裏に出来て処置してきました。

ここ数日、足の裏に違和感がありました。 しかし、水ぶくれか何かのたぐいで、直ぐに治ると思い放置していました。 しかし、なくなる気配もなく逆に少し大きくなってきました。 流石に歩き辛く、皮膚科へ行く事にしました。

 

目次

 

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足の裏のイボは、二回目

実は、10年前に一度なった事がありました。 その時とは、場所と足の違いがありました。 今回は、左足で前回は右足でした。 前回は、親指のした辺りで歩くときに、癖で力がよく入る場所でした。 歩く度に違和感が凄く、直ぐに受信しました。 今回は、比較的歩く時に気にならない場所で、しばらく放置していました。

 原因

足の裏に出来るタイプは、ウイルス性のイボが多いそうです。 つまり、うつるタイプのイボです。 温泉が好きで、日帰り入浴などによく行きます。 基本裸足で行く事が多く、もしかすると原因の一つかもしれません。 余り裸足にならないので、そこしか浮かばないだけです。 見た目的には、口のような穴?の中に黒い芯が3つほど見えていました。 芯を綺麗に採らなければ、何回でも再生してしまいます。

 処置

皮膚科での処置には、二通りありました。 (他にもあるかもしれませんが、私が経験したのは二種類でした。) 今回は、電気で焼く治療でした。 まずはうつ伏せになり、足の裏をみせます。 そこに麻酔の注射をするのですが、射して10秒か20秒ぐらい痛いです。 麻酔を注入している間に痛みがなくなり、針を抜く頃には感覚がなかったです。そこから、焼く作業にうつります。 焼いている「ジリジリ」と音がなり、切り外す感覚は、何となく感じる程度でした。 確実にえぐっているのですが、痛みのない「かさぶた」を剥がしてもらう感じです。 先生に言われた一言が、結構奥まで入っているから、次もし何かあれば、早めに受診して下さいとの事でした。 それでも、約15分ほどで終了しました。 帰りに塗り薬を処方されたので、1日2回から3回塗る事になりました。 一回の受診でほぼ終了!! しかもこれ程早く処置してもらい助かりました。 前回は、違う皮膚科へ行きました。 そこでは、ドライアイスを使い周りの皮膚を焼く治療でした。 治療期間は、約3週間ほど掛かりました。 少しずつ周りの皮膚にドライアイスを当てて焼くのですが、冷た痛い感じでした。 3週間ほど経つと、皮膚が巨峰?紫に腫れ上がり、それを切って終了と少し時間がかかる治療でした。 再発はしていないので、これも一つの選択しでした。 最後の週になった時は、激痛が波打つよくに起こり、外すまで痛かった覚えもありました。 取ると痛みが嘘みたく、なくなりました。

まとめ

個人的な意見ですが、私には電気で焼く治療方が合っていました。 しかし、場所や身体の関係で使えない方もいるかもしれません。 自分で処置するときは、中の汁が飛び散らないように注意が必要です。 汁がつくとイボが増えてしまいます。 安全策は、やはり皮膚科へ相談する事をオススメします。 夕方ですが、麻酔が切れて若干足の裏がヒリヒリしています。 明日までお風呂に入れないので、タオルを濡らし対処したいと思います。

 

 

最後まで読んでいただき有り難うございます。