snw15’s diary

経験した事から、実践した結果やためになる情報などを提供していきます。

寝苦しい夜や暑さに、エアコンで対策!気をつけてたいクーラー病院

寝苦しい日が続きエアコンなしでは寝られない日々が続いています。 日中に溜まった熱が(壁にもよります)部屋の温度を下げ辛くします。 その熱が、夜も残り寝苦しい環境になってしまいます。 高齢者は、多少の暑さは我慢できると、エアコンを使わず熱中症にかかる方が多いです。 我慢は良くないです。 エアコンは、そんな生活環境を快適にしてくれる便利で手放せない家電です。 しかし、矛盾があるかも知れませんが、逆にエアコンの使い過ぎは、病気になる心配もはらんでいます。 クーラー病です。

目次

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クーラ―病の症状 

クーラ―病にかかり、一番厄介な事は、体温調整の問題です。 温度に合わせて体温調整する機能が狂い、自律神経に障害がでます。 気温が低い時は、体温を上げたり、筋肉を収縮して体の熱を逃がさないようにします。 暑い時は熱を放出しようとします。夏はクーラーが効いた室内と灼熱の屋外を行き来するため、体温調節が環境の変化に追いつけなくなってしまいます。 そのため自律神経の働きが乱れクーラー病になってしまいます。 クーラー病にかかる割合は、男女に大きな違いはありません。

クーラ―病対策で、自律神経の改善

自律神経の乱れから起こります。 自律神経を整える事が、改善につながります。 お湯を洗面器に入れ、足を温めます。 新しいお湯を足しながら10分~15分程度洗面器の中に足を入れておきます。 体の負担が少ないため、体調がすぐれない時でも行えます。 冷えやすい手足や首、肩などをマッサージするのもおすすめです。

汗をかく事も大切

クーラーに長くあたり体を冷やしすぎると、汗をかき辛くなります。 その影響で、暑いところにいても汗が出にくく、老廃物の代謝も滞ってしまいます。 それを改善するには、意識的に汗をかく事が大切です。 毎日風呂に入ったり、適度な運動がお勧めです。 暑い日は、お風呂に入らず、シャワーで済ませ気味になります。 お湯につからないので、汗はかきません。 クーラー病の改善には、38℃くらいのお湯で、20分~40分ほどかけて湯船につかることがおすすめです。 また、毎日汗をかけるウォーキングを行うのも効果的です。 注意としては、日中は熱中症になる恐れがあるため、朝方や夕方の涼しい時間帯や通勤・通学なども利用するのもお勧めです。

まとめ

気温の変化に対応して快適に過ごしましょう。 クーラー病は温度の変化によって起こります。 暑すぎない事・寒すぎない事を保つ事が対策です。 クーラーの効いた部屋では、1枚多く着る事・温かい飲み物を飲み、体を冷やさない事も大切です。

 

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クーラー病になった時は、食事をしっかりと食べて、汗をかき体温調整を意識的に行うことが大切です。 エアコンは、なくてはならない家電製品です。 上手に使い暑い夏を快適にのり切りましょう!

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お勧めのエアコン 

 

寒い・暑いを感じる前に先回りして空調を整えるので、ずっと快適が続きます。 「先読み運転」であたため過ぎ、冷やしすぎも防げるため、省エネ性も進化しました。

 

 

冷暖房しながら空気中に漂うPM2.5やウィルス、カビ菌、花粉を除去、スマートフォンからお部屋の空気清浄効果を確認することもできます。

 

 

2017年モデルからの「ランドリーモード」は実用的。 ランドリー運転開始時の外気温度・室温によって、運転モード(冷房・再熱除湿・暖房)を自動選択、洗濯物を効率的に乾かします。 各社様々なアプローチで新機種を投入しています。 省エネ性能も格段に上がっているので、10年前のモデルをお使いの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

最後まで読んでいただき有難うございます。