筋肉痛の原因!と筋肉痛にまつわる簡単な説
前回からですが、筋肉痛について調べてわかった事を書きます。
目次
はじめに
筋肉痛の原因それは、体内の水分が原因でした。
(直接飲む水とかではなく、あくまで血液などの話です。)
未だに、筋肉痛のメカニズムは詳しい事がわかっていません。
原因を調べるにあたり、色々な説が出ていますがこれが正解と言える確かな事は未だにわからないらしいです。
その中でも、古くから考えられている説が、筋肉の内部に圧力が高まる事で筋肉痛が引き起こされる説です。
筋肉を動かす為に使うエネルギー、糖質や脂質・タンパク質などエネルギーの源は血液によって運ばれます。
つまり、筋肉がより活動している部分へ血液などの水分が集中する事になります。
一時期的に筋肉に圧が高まり、神経を刺激する事で筋肉痛が起こる説が、最も有力な考え方だとされています。
筋肉痛について調べていると、思っていた答えと違う物もありました。
幾つか紹介したいと思います。
筋肉痛は、筋肉が傷ついた状態?
筋肉痛は、運動や動く事で筋肉が傷んだ結果として筋肉痛になる!
皆さんはそう考える方も少なくないと思います。
調べるまでは私もそう考えていました。
明確に説がわからない現状では、これも間違いとは言えません。
運動日数や負荷の状態で回数を重ねるごとに、血中濃度や酵素など筋肉中の数値や筋肉痛レベルが増えていけばわかりやすいのですが、調べた表グラフが上がったり下がったりする為間違いではないですが、有力な説とも言えないのが現状らしいです。
年齢を重ねる事で筋肉痛が遅くなる!
若い時には、翌日に来た筋肉痛が、最近では2日後に出てくるなどの話です。
しかし、これ自体は正しくはありません。
30歳後半の方が、2日後くらいに筋肉痛になった話を60代の方にしたところ、私も2日後にいつも筋肉痛になると話していました。
筋肉の状態にもよる話でした。
あくまでも個人差がある話なので、年齢との関係は「ない」です。
他にも沢山出てきましたが、今回はこのぐらいにしておきます。
前の記事ですが、筋肉痛は運動する時などに必ず付いてきます。
効果的に体力増強も狙える超回復を利用した方法も書いておるので興味のある方は、読んでみてください。
最後まで読んでいただき有難うございます。